私たちはメディアの総合研究のためのシンクタンク「現代メディア・フォーラム」を2005年、立ち上げました。メディア研究、教育、制作の三位一体のシンクタンクでNPO法人の活動を目指しています。

理事長
柴山哲也(メディア・アナリスト 朝日新聞社友)

理事
飯沼良祐(The Oriental Economist編集委員、元東洋経済新報社常務取締役)
大森正夫(京都嵯峨芸術大学教授)
小川明(常盤大学教授、元博報堂海外統括部長)
小川和久(軍事アナリスト、国際政治学者)
兼高聖雄(日本大学芸術学部准教授)
坂本衛(ジャーナリスト、日大講師)
末延吉正(立命館大客員教授、 元テレビ朝日政治部長)
中野有(シンクタンカー)
保阪正康(現代史家、ノンフィクション作家)
村上直之(神戸女学院大学教授)

評議員
西村敏雄(龍谷大学客員教授、元読売新聞記者)
木村恭子(日本経済新聞社次長)
高井祐介(元東京中日新聞記者)

上記のほかにメディア界やビジネス界、大学・研究者に多数の賛同者、協力者がおられます。

設置場所と活動予定

「現代メディア・フォーラム」の本拠は京都に置きますが、東京にも拠点を持ちます。2005年10月に京都で、気鋭の外国人ジャーナリストを招いて国際シンポジウム「メディアのM&Aとジャーナリズムの公共性」を京都嵯峨芸術大学の協賛で開催しました。「現代メディア・フォーラム」の発足記念イベントとして行ったものです。第2回目のシンポジウムは2007年4月に、東京の日大芸術学部の協賛を得て、「8時間耐久シンポーーテレビを問う!」と題して日大講堂で開きました。日本を代表するテレビキャスター、一線のジャーナリスト、メディア学者が参加して熱い討論が行われました。両シンポジウムの概要は、当ホームページのブログに掲載してありますので、ご参照ください。

なお、現代メディア・フォーラムはボランティアで運営しております。ホームページの各ページには、発起人が執筆した書籍のバナー広告を掲載しております。アマゾンで書籍を購入される方は、他の書籍も含め、当サイトから お入りくださるようお願い致します。